大山公認会計士事務所のホームページをご覧頂きありがとうございます。
当事務所は中小企業の事業承継を支援しています。
事業承継と一口に言っても、後継者不在や納税資金、個人保証、株式の分散、遺留分等、それぞれの会社や社長様の抱える課題は様々です。
また、事業承継に関連する法律、税務等のルールは複雑かつ時代によりルールや解釈は変化していきます。
“自分が引退した後の会社がどうなるのか心配”
“自分が現役のうちにこの問題を解消してから後継者に引き継ぎたい”
といった思いを抱えられている社長様は多いと思いますが、本業でご多忙の中、具体的なアクションを起こせず先送りとなってしまうケースが多いと感じます。
現に“もっと事前に対策していれば”と後悔するお客様を数多く見てきました。
私はこれまで税理士法人、金融機関、M&A仲介会社において中小企業の事業承継を支援して参りました。
そこで通感したことは、事業承継の成否を握っているのは顧問会計士や税理士だということです。
それは会社や社長の一番身近な理解者となり、長期的な視点でアドバイスができる立場にいるためです。
お客様の将来を左右する非常に責任の重い仕事ですが、その分やりがいも大きいと感じます。
・お客様の一番の理解者になること
・客観的・長期的な視点から悪い話も包み隠さず本音でお伝えすること
・お客様にとって本当に必要な対策をお客様と一緒に模索すること
を信条とし、日々精進していく所存です。
大山公認会計士事務所
代表・大山陽一